NEWS SCAN〜職務発明訴訟に予想通りの判決 判決文に隠された“メッセージ”とは?
日経バイオビジネス 第25号 2003.6.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第25号(2003.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1360字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
オリンパス光学工業の元社員が、職務発明に対して支払われた対価が「少なすぎる」として、その不足分を求めて同社と争った裁判の上告審判決が、4月22日、最高裁で行われた。 1、2審(下級審)の判決は元社員の訴えに対して約229万円を支払うよう命じていたが、最高裁は下級審判決を追認してオリンパスの上告を棄却。同社の敗訴が確定した。知的財産法の専門家にとっては「予想の範囲内の判決」(東京大学の玉井克哉教授…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1360字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。