薬物動態入門〜第11回 アンジオテンシン変換酵素阻害剤テモカプリル
日経バイオビジネス 第24号 2003.5.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第24号(2003.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4084字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜134ページ目 |
薬物代謝酵素に並ぶ、薬物動態のもう1つの主役として近年注目が集まっている分子、“薬物トランスポーター”。ライバルがひしめく降圧薬の領域で、この「運び屋」を味方に付けて高い臨床有効性を達成した降圧薬、テモカプリルを紹介する。 医薬品が薬として臨床効果を発揮するには、まず体内に入って標的部位に十分な時間と適切な濃度で存在しなければならない。 今回の主役である薬物トランスポーターは、生体にとって必要なも…
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