特集1〜世界のライバルに実力勝負を挑む 台頭した“抗体御3家”の開発計画に迫る
日経バイオビジネス 第24号 2003.5.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第24号(2003.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2526字) |
形式 | PDFファイル形式 (117kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜46ページ目 |
日本国内で独自の抗体開発を進める中外製薬、キリンビール、協和発酵の3社が注目されている。野球のピッチャーに例えると、タイプも持ち球も3社3様。研究開発方針の明瞭な違いは、3社が持つ抗体観の違いの反映でもある。中外製薬間違いなく腕力が自慢の剛速球本格派である。狙った抗原に対する抗体を確実に取ることに自信を持ち、しかも有望な抗体は一気に量産にまで持っていく体制を整えた。02年ホフマン・ラ・ロシュ社やジ…
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