テクノトレンド〜マイクロチップ型電気泳動 電気泳動の省力化と 精度向上が可能に
日経バイオビジネス 第20号 2003.1.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第20号(2003.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4968字) |
形式 | PDFファイル形式 (124kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
生命科学研究で最も頻繁に行われているといえる電気泳動。この実験手法を、チップで行う技術が普及し始めている。省力化でき、データ精度も高いというこの技術の実力を探った。 電気泳動は、核酸やたんぱく質などの生体高分子を分離・精製・同定するのに用いる最も一般的な手法だ。アガロースやポリアクリルアミドなどの寒天状の物質(ゲル)の中に試料を入れ、両端に電圧をかけると試料中の高分子はゲル中を移動し、分子量などの…
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