開発物語〜ファンケル 発芽玄米
日経バイオビジネス 第20号 2003.1.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第20号(2003.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4638字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜111ページ目 |
水分が多いウエット型が主流の発芽玄米市場にドライ型を投入。開封保存しても微生物が繁殖しない性質が認められ市場を拡大した。白米と同じ使いやすさがウリで、加工食品原料として用途も広がった。 発芽を始めたコメは、血圧を下げたり、肝臓や腎臓の機能を高める作用を持つといわれる。その効果の中心は「ギャバ(γアミノ酪酸、GABA)」と呼ばれる物質だ。同じコメでも胚芽を除いた精米(白米)には10分の1程度しか含ま…
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