NEWS SCAN〜元技術社員の「実験」的訴訟
日経バイオビジネス 第18号 2002.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第18号(2002.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2897字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
味の素を、甘味料の製法開発にかかわった元社員が訴えた。特許の持分移転や、味の素が「不当に得た」利益の返還を求めた。自らの特許が、陰に陽にロイヤルティー収入をもたらしたとの主張だ。企業の研究者に“身近”な事件だけに、インパクトは大きい。 2002年9月、米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二氏が日亜化学工業を提訴した裁判の中間判決が言い渡される5日前、今度は味の素を元社員の成瀬昌芳氏が訴え…
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