実録・特許紛争〜「プロダクト・バイ・プロセス」クレームの効力
日経バイオビジネス 第16号 2002.9.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第16号(2002.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3237字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 148〜149ページ目 |
白血球以外の細胞が産生したインターフェロンも特許に抵触するのか?裁判所は「別の細胞から得ても、物が同一なら抵触」との判断を示した。−−窪田・吉田法律特許事務所 弁護士・弁理士 窪田英一郎 ある新規物質を作り出した場合、製造方法は記録されていても、新規物質の構造式までは特定できないことがあります。このような場合、特許出願を少しでも早くしたければ、物質の構造式が特定されるまで待たず、製法でその物質を…
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