特集1〜肺がんの「イレッサ」 分子標的薬の実力は?
日経バイオビジネス 第16号 2002.9.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第16号(2002.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4286字) |
形式 | PDFファイル形式 (75kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜43ページ目 |
7月5日に承認された非小細胞肺がん治療薬「イレッサ」。新しいタイプの抗がん剤に、医師や患者の関心も高い。ただし標的は正常細胞にもあるので、副作用も生じる。 「『イレッサ』が世界に先駆けて承認された。今日は記念すべき1日だ」。イレッサの臨床試験を担当した、近畿大学医学部腫瘍内科の福岡正博教授は壇上に立ち、こう切り出した。 7月20日の土曜日、アストラゼネカが主催する新薬イレッサの医師向けシンポジウム…
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