特集１〜分子の標的を射落とせ！ 最新の 抗がん剤と 抗体医薬の 実力
日経バイオビジネス 第16号 2002.9.1
| 掲載誌 | 日経バイオビジネス 第16号（2002.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全217字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （19kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
昨年登場した白血病の分子標的薬「グリベック」に続き、肺がんをターゲットにする「イレッサ」が登場した。分子標的薬とは、受容体や酵素など疾患に特異的な分子だけに作用する医薬品。正常な細胞をも攻撃した従来の抗がん剤とは違い、がん細胞だけに作用するところが新しい。抗リウマチ薬でもサイトカインを標的にする抗体医薬「レミケード」が年内にも認可へ。バイオテクノロジーの果実である、分子標的薬の実力のほどを探った。…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全217字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ＮＥＷＳ ＳＣＡＮ〜欧州花形バイオベンチャーの蹉跌 エラン社に何が起こったのか？
テクノビュー〜アルツハイマー病患者脳のアミロイドを画像化 発症前診断も夢ではない
特集１〜肺がんの「イレッサ」 分子標的薬の実力は？
特集１〜高評価の「グリベック」 次を狙うなら何を攻める
特集１〜画期的リウマチ薬登場へ結核の副作用に要警戒
