特集1〜画期的リウマチ薬登場へ結核の副作用に要警戒
日経バイオビジネス 第16号 2002.9.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第16号(2002.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3797字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜49ページ目 |
TNFを中和する抗体医薬が早ければ年内にも登場する。リウマチ医療の革命児になることは疑いようがない。問題は「効き過ぎてしまう」ことだ。 日本国内の関節リウマチ患者は70万〜100万人。その患者らが先を争って治験に参加したことで話題となった新薬が炎症性サイトカインである腫瘍壊死因子(TNF)を中和する抗体医薬「レミケード」とTNFの受容体をベースにしたたんぱく質医薬の「エンブレル」だ。 関節リウマチ…
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