探針〜若い世代発奮させるため ノーベル賞学者増やそう
日経バイオビジネス 第14号 2002.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第14号(2002.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1210字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
化学の分野で2年続けて日本人のノーベル賞受賞者が出たことは、後進の研究者らを大いに勇気付けたことだろう。翻って医学生理学はどうか。日本人は利根川進先生1人だけだし、彼の受賞は日本ではなくスイスや米国での研究活動に基づいたものだ。 ただ、だからと言って日本の医学生理学が低水準だとは思わない。私は医学生理学賞に値する業績を上げた日本人が10人はいると考えている。 その1人は進化の中立説を唱えた木村資…
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