開発ストーリー〜【三菱ウェルファーマ】ラジカット注射剤
日経バイオビジネス 第13号 2002.6.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第13号(2002.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3909字) |
形式 | PDFファイル形式 (57kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜92ページ目 |
三菱ウェルファーマが開発した脳梗塞薬は患者を選ばず投与できるのが特徴。薬効のメカニズムは、脳細胞に損傷を与えるラジカルを消去することだ。臨床開発は中外製薬などとの競争になったが、評価法の選択が明暗を分けた。 三菱ウェルファーマ(以下、三菱)が2001年6月に発売した「ラジカット」(一般名エダラボン)は、日本では8年ぶりとなる脳梗塞の新薬だ。厚生労働省はこの薬の高い画期性を認め、比較薬(オザグレルナ…
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