リポート〜カーギル・ダウ社が狙う脱石油革命 植物資源から化成品原料生産
日経バイオビジネス 第13号 2002.6.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第13号(2002.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4607字) |
形式 | PDFファイル形式 (77kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜76ページ目 |
4月、米ネブラスカ州でカーギル・ダウ社の新工場稼働の記念式典が開かれた。この工場では、トウモロコシを原料に年14万tのポリ乳酸を生産する。米エネルギー省やCIAの関係者も出席し、石油資源からの脱却をアピールした。化成品原料の植物資源への転換を図ろうという“産業革命”が動き出した。 全米のほぼ中央に位置するネブラスカ州は、コーンベルトの一画を占めるトウモロコシの一大生産地だ。4月2日、ネブラスカ州の…
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