バイオ人のセキュリティー講座〜電子化された情報の守護神　パスワードを使いこなす
日経バイオビジネス　第12号　2002.5.1

この記事の情報
掲載誌	日経バイオビジネス　第12号（2002.5.1）
ページ数	4ページ　（全5207字）
形式	PDFファイル形式　（78kb）
雑誌掲載位置	151〜154ページ目

ＩＴ時代のセキュリティー管理に欠かせないのが、ユーザーごとに割り当てたパスワード。推定されにくいものを使い、他人に知られないように管理しないと、思わぬところにセキュリティーの抜け穴ができてしまう。トラブル１　バイオ関連の大手企業Ａ社で研究職に就くＸは定時で帰宅することが多かった。その理由が美人の恋人とのデートだと知った同僚のＹは、うらやましさが高じてＸへいたずらしてやろうと考えた。スタッフの研究中…