ニュース&レポート〜岡山大学がオオムギのSNP解析を加速 保存1万品種に分子育種の光
日経バイオビジネス 第11号 2002.4.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第11号(2002.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2233字) |
形式 | PDFファイル形式 (91kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
オオムギ遺伝子の有数の保存施設である岡大大麦・野生植物資源研究センター。国立遺伝研と共同でオオムギ醸造用品種、食用品種、野生種のcDNAから約1000個のSNP(1塩基多型)を発見した。同センター自慢の1万品種の形質データに世界の研究者が注目している。 かつてオオムギが日本国民の主食の地位にあった。1940年には年産300万tを記録していた。その後、生産量は減ったがオオムギは依然としてビールや味噌…
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