NEWS SCAN〜脳内神経幹細胞を増殖・分化 パーキンソン病マウスの症状緩和
日経バイオビジネス 第8号 2002.1.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第8号(2002.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1394字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
カルガリー大学(Calgary、カナダ)の新郷哲郎氏らの研究グループは、成体内の神経幹細胞を増殖、さらにドーパミン産生神経細胞に特異的に分化誘導する手法を世界で初めて開発した。また同手法をパーキンソン病モデルマウスに適用し、症状を改善することにも成功した。 カルガリー大学の同グループは、成体の脳内に神経幹細胞があることを、世界で最初に発見したグループだ。ただしこれまで、成体に内在する神経幹細胞は…
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