国交省 所有者不明土地の活用推進へ
ハウジング・トリビューン 2021.8.13 2021.8.13
| 掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2021.8.13(2021.8.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1247字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (592kb) |
| 雑誌掲載位置 | 47頁目 |
再エネや防災に対象拡大、法改正を検討 国土交通省は、所有者不明土地の活用促進に乗り出す。同土地の活用に関しては「地域福利増進事業」として公園などに使われているが、その活用対象に再生可能エネルギー発電所や蓄電池設備、防災関連の備蓄庫までに広げる考えだ。 同省の「平成29年度地籍調査」によると、不動産登記簿上で所有者の所在が確認できない土地の割合は約22%。人口減少・高齢化の進展に伴う土地利用ニーズの…
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