特集　令和時代に住宅産業はどうなる超高齢化対応
ハウジング・トリビューン　2019.4.12　2019.4.12

この記事の情報
掲載誌	ハウジング・トリビューン　2019.4.12（2019.4.12）
ページ数	3ページ　（全2997字）
形式	PDFファイル形式　（682kb）
雑誌掲載位置	34〜36頁目

東京大学　大学院工学系研究科　教授　大月敏雄　氏定常型社会に移行する試練の20年を「豊かに粗に住む」ビジョンで乗り越えろ進化するテクノロジー、空間的ストックを活用して“令和”という時代は、日本が超高齢社会のクライマックスに突入する時代でもある。団塊の世代が全て75歳以上の後期高齢者となる2025年も目前に迫る。住宅産業は、世界が経験したことのない試練にどのように対応していけばいいのか。東京大学大学…