特集 シンクタンクに聞く 展望 2018年の住宅マーケット 富士通総研 経済研究所
ハウジング・トリビューン 2018.1.26 2018.1.26
| 掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2018.1.26(2018.1.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2729字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (600kb) |
| 雑誌掲載位置 | 16〜17頁目 |
住み替え・流通を意識した仕組みが拡がり始める無価値空き家の活用もすすむ主席研究員 米山 秀隆 氏──2018年の住宅マーケットの見通しについて、お考えをお聞かせください。 まず、住宅の年間着工数については、2016年度は約97万戸でしたが、2017年度は約96万戸と若干減少すると見ています。これは相続税対策としての貸家の供給がピークアウトしたことがひとつの要因です。また、マンションにおいて、販売価…
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