ココロとカラダが喜ぶ住まい　キーマンに聞く住宅の健康度をアップするための“処方箋”【明かりと住まい】
ハウジング・トリビューン　2013.8.16　2013.8.16

この記事の情報
掲載誌	ハウジング・トリビューン　2013.8.16（2013.8.16）
ページ数	4ページ　（全2617字）
形式	PDFファイル形式　（906kb）
雑誌掲載位置	38〜41頁目

東京工業大学大学院　総合理工学研究科　人間環境システム専攻　准教授中村芳樹氏”光の見え方”を考えた照明が快適な空間を実現する間接照明や自然光を利用した住環境を　東京工業大学大学院の中村芳樹准教授は、闇雲に照明を増やして明るい部屋を作るのではなく、”光の見え方”を考慮した照明計画を提案する。−今の住宅環境では、どういった照明に関する問題がありますか。　日本では、光の量が多ければ多いほど明るくて良…