ココロとカラダが喜ぶ住まい　キーマンに聞く住宅の健康度をアップするための“処方箋”【眠りと住まい】
ハウジング・トリビューン　2013.8.16　2013.8.16

この記事の情報
掲載誌	ハウジング・トリビューン　2013.8.16（2013.8.16）
ページ数	4ページ　（全3990字）
形式	PDFファイル形式　（873kb）
雑誌掲載位置	34〜37頁目

江戸川大学　社会学部　人間心理学科長　教授福田一彦氏睡眠時間によって死亡率が変わる光と温度をコントロールし快眠環境を創り出す　日本は世界で最も睡眠時間が短い国と言われている。江戸川大学の福田教授によると、睡眠時間が短いのも問題だが、長すぎる睡眠も死亡率を高める要因になるという。重要なのは規則正しい睡眠をとること。そのためにも住宅の照明環境や温度環境に配慮する必要がある。−日本は不眠大国と言われ…