ココロとカラダが喜ぶ住まい　キーマンに聞く住宅の健康度をアップするための“処方箋”【植物と住まい】
ハウジング・トリビューン　2013.8.16　2013.8.16

この記事の情報
掲載誌	ハウジング・トリビューン　2013.8.16（2013.8.16）
ページ数	4ページ　（全4673字）
形式	PDFファイル形式　（907kb）
雑誌掲載位置	50〜53頁目

桐蔭横浜大学　医用工学部准教授飯島健太郎氏緑がもたらす”癒し”効果質の高い緑で植物の効用を最大限に発揮する　住環境の質を向上するうえで、植物は欠くことができない存在である。果たして、植物は居住者の健康維持増進にどのくらい貢献しているのだろうか。桐蔭横浜大学の飯島准教授は、この点について「緑ありきではなく、ストレスの正体を明らかにしたうえで、緑の効用を考えるべきではないか」と指摘する。−一般的に…