[特集論文−2]地域の社会的課題を解決する共創の手法としてのリビングラボ(芳賀和恵 早稲田大学創造理工学部准教授)
一橋ビジネスレビュー 2024AUT 2024.9.17
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2024AUT(2024.9.17) |
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ページ数 | 16ページ (全19879字) |
形式 | PDFファイル形式 (1960kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜35頁目 |
社会的課題の解決には、当事者である地域住民、行政や企業など、さまざまな課題に関与するステークホルダーが主体的にかかわる共創的なアプローチが有効である。北欧を中心にして発達したリビングラボは、課題にかかわるステークホルダーによるボトムアップ式のオープンイノベーションの手法の1つとして、日本でも注目を集めている。地域の課題にかかわりを持つさまざまなステークホルダーが関与する共創の意義は大きい。他方で、…
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