[特集論文−5]日本型サーキュラーシティのトータルデザイン鎌倉型「中都市モデル」の可能性(田中浩也 慶應義塾大学環境情報学部教授)
一橋ビジネスレビュー 2024SUM 2024.6.19
| 掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2024SUM(2024.6.19) |
|---|---|
| ページ数 | 16ページ (全13814字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (6720kb) |
| 雑誌掲載位置 | 70〜85頁目 |
循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行が進められるなか、「企業レベル」の取り組みとは別に注目を浴びているのが「都市レベル」の取り組みである。欧州で進む循環型都市(サーキュラーシティ)への実践を日本国内でも立ち上げる方法を探るなか、著者らは「中都市」にその可能性を見いだし、神奈川県鎌倉市を拠点に研究と実践を行っている。本稿では、「循環者」と名づけた未来市民ペルソナを中心に据えた包括的・体系的視座…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「16ページ(全13814字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
[特集論文−3]サステナブルデザインの再構築(ファラ・タライエ 株式会社NewNormDesign CEO兼ヘッドアーキテクト)
[特集論文−4]サステナブルファッションの発展に関する概念的検討(水野大二郎 京都工芸繊維大学未来デザイン・工学機構教授)
[特集論文−6]未来志向のサステナブル不動産環境とAIの融合(井上惇 株式会社THIRD代表取締役)
特別寄稿 二項動態による集合「実践知」創造(野中郁次郎 一橋大学名誉教授/川田英樹 多摩大学大学院教授/川田弓子 一橋ビジネススクール研究)
理解のマネジメント[第2回]理解を通じて人を動かす(佐藤大輔 北海学園大学経営学部教授)


