[特集論文−5]日本型サーキュラーシティのトータルデザイン鎌倉型「中都市モデル」の可能性(田中浩也 慶應義塾大学環境情報学部教授)
一橋ビジネスレビュー 2024SUM 2024.6.19
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2024SUM(2024.6.19) |
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ページ数 | 16ページ (全13814字) |
形式 | PDFファイル形式 (6720kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜85頁目 |
循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行が進められるなか、「企業レベル」の取り組みとは別に注目を浴びているのが「都市レベル」の取り組みである。欧州で進む循環型都市(サーキュラーシティ)への実践を日本国内でも立ち上げる方法を探るなか、著者らは「中都市」にその可能性を見いだし、神奈川県鎌倉市を拠点に研究と実践を行っている。本稿では、「循環者」と名づけた未来市民ペルソナを中心に据えた包括的・体系的視座…
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