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[特集論文─4]「本郷バレー」はなぜ生まれたか 大学発ベンチャー集積の理由 (吉岡(小林)徹 一橋大学イノベーション研究センター講師/丸山裕貴 東京大学未来ビジョン研究センター受託研究員/平井祐理 東京大学未来ビジョン研究センター特任助教/渡部俊也 東京大学未来ビジョン研究センター教授)
一橋ビジネスレビュー 2020SPR 2020.3.13
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2020SPR(2020.3.13) |
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ページ数 | 16ページ (全18949字) |
形式 | PDFファイル形式 (1248kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜61頁目 |
従来、日本のソフトウェア分野のスタートアップは渋谷・六本木を中心に集積していたが、近年は、AI系スタートアップの集積が本郷3丁目周辺に見られている。起業家OBとの交流によって学生発ベンチャーが立ち上がる本郷エリアには、スタートアップのエコシステムが出来上がりつつある。しかし、これは単に学生が優秀だからというだけでは説明がつかないものがある。スタートアップに人材を供給する東京大学の学生は本来保守的で…
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