[特集 コーポレートガバナンス 「形式」から「実質」へ変われるか] (伊藤邦雄 一橋大学大学院商学研究科特任教授・一橋大学CFO教育研究センター長)
一橋ビジネスレビュー 2017WIN 2017.12.7
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2017WIN(2017.12.7) |
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ページ数 | 4ページ (全4181字) |
形式 | PDFファイル形式 (1160kb) |
雑誌掲載位置 | 4〜7頁目 |
【特集にあたって】コーポレートガバナンス改革をめぐる取り組みが進んでいる。2014年2月に公表された「日本再興戦略」を契機に、日本経済の成長戦略を支える中核的な取り組みとして、スチュワードシップ・コード、伊藤レポート、コーポレートガバナンス・コードが公表され、それらを促進させるための施策が相次いで策定されている。こうしたガバナンス改革に対する反響はきわめて大きく、とりわけ海外投資家から「日本で革命…
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- [特集論文−1]コーポレートガバナンス改革のPDCA何を企図し、何が変わり、今後の課題は何なのか (伊藤邦雄 一橋大学大学院商学研究科特任教授・一橋大学CFO教育研究センター長)
- [特集論文−2]ガバナンスの実質化をめぐる諸論点 (武井一浩 弁護士・西村あさひ法律事務所パートナー)
- [特集論文−3]日本のコーポレートガバナンス改革の進捗と今後の課題 (スコット・キャロン いちごアセットマネジメント 代表取締役社長/吉田憲一郎 いちごアセットマネジメント 副社長)
- [特集論文−4]M&A戦略における規律 自律的なコーポレートガバナンスのための基本 (朱殷卿 株式会社コアバリューマネジメント 代表取締役社長)
- [特集論文−5]日本におけるガバナンス改革の「実質的」影響をめぐる実証分析 (伊藤邦雄 一橋大学大学院商学研究科特任教授・一橋大学CFO教育研究センター長/加賀谷哲之 一橋大学大学院商学研究科准教授/鈴木智大 亜細亜大学経営学部経営学科准教授/河内山拓磨 一橋大学大学院商学研究科講師)