[特集]日本の企業会計のゆくえ (一橋大学大学院商学研究科准教授・加賀谷哲之)
一橋ビジネスレビュー 2012SUM 2012.6.11
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2012SUM(2012.6.11) |
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ページ数 | 2ページ (全3397字) |
形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
雑誌掲載位置 | 4〜5頁目 |
特 集日本の企業会計のゆくえWhere Will Accounting in Japan Head for?【特集にあたって】日本の企業会計が揺れている。そうした揺らぎの背景には、以下の4つの潮流がある。第1に、IFRSなど会計基準の国際的統合化・収斂化をめぐる動きが目まぐるしく変化している点である。日本ではこれまで会計基準の国際的統合化・収斂化に向けた動きを進展させてきた。しかしながら、アメリカ…
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- [特集論文−1]会計はどこに向かっているのか (伊藤邦雄・一橋大学大学院商学研究科教授/加賀谷哲之・一橋大学大学院商学研究科准教授/鈴木智大・亜細亜大学経営学部専任講師)
- [特集論文−2]コーポレートガバナンス危機をめぐる課題と展望 (冨山和彦・株式会社経営共創基盤代表取締役CEO)
- [特集論文−3]会計基準の国際的統合化・収斂化が投資行動に与える影響 (加賀谷哲之・一橋大学大学院商学研究科准教授)
- [特集論文−4]持続的な価値創造に資する統合報告への挑戦とその意義 (安井 肇・あらた監査法人あらた基礎研究所所長/久禮由敬・あらた監査法人リスク・コントロール・ソリューション部シニアマネジャー)
- [特集論文−5]現実味を帯びてきたCSR報告の制度化 (上妻義直・上智大学経済学部教授)