特集にあたって(米倉誠一郎・一橋大学イノベーション研究センター)
一橋ビジネスレビュー 2007SUM 2007.6.14
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2007SUM(2007.6.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2970字) |
形式 | PDFファイル形式 (512kb) |
雑誌掲載位置 | 4〜5頁目 |
特 集新・現場力の論理The Theory of New Gemba-Power【特集にあたって】企業の競争力を考える方向性として、「戦略論的アプローチ」と「経営資源アプローチ」という大きな2つの潮流がある。戦略論的アプローチとは、「産業内あるいは対ライバル企業においてどのようなポジショニングをとり、どの種の戦略策定によって比較優位を構築していくか」を重視する考え方である。これに対して、いくら戦略…
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- [特集論文−1] 根源的組織能力としての現場力、組織能力に立脚した経営を目指して (遠藤功・早稲田大学大学院商学研究科教授、ローランド・ベルガー会長)
- [特集論文−2]設計立地の比較優位、開かれたものづくりの観点から (藤本隆宏・東京大学大学院経済学研究科教授、東京大学ものづくり経営研究センター長)
- [特集論文−3]中小企業の現場力 (中沢孝夫・兵庫県立大学環境人間学部教授)
- [特集論文−4]ものづくりと中小企業の未来、辺境の地で始まった興味深い取組み (関満博・一橋大学大学院商学研究科教授)
- [特集論文−5]地域社会の小規模企業がものづくりを支える、生業資本主義の世界 (鵜飼信一・早稲田大学商学学術院教授)