〔書評〕『税金はどこへ行くのか 元会計検査院長が見た「日本の財政」』 評者・土居丈朗
エコノミスト 第104巻 第27号 通巻4916号 2026.9.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第27号 通巻4916号(2026.9.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1187字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (412kb) |
| 雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
◇著者 田中弥生(東京大学公共政策大学院客員教授) 講談社現代新書 1320円 ◇日本の財政の正当性を問う 元院長解説の会計検査院入門 来年度予算の概算要求が各省庁から提出され、高市早苗内閣で予算が膨張する勢いである。予算の無駄遣いが増えないよう、ますます監視の目を光らせなければならない。 本書の著者は、2025年3月まで会計検査院長を務めた。その在任中、税金の使われ方を厳しく監視する任に当たっ…
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