〔書評〕読書日記 自殺対策開発者によるモデル化、プラン解説の書=荻上チキ
エコノミスト 第104巻 第26号 通巻4915号 2026.9.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第26号 通巻4915号(2026.9.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1474字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
| 雑誌掲載位置 | 47頁目 |
×月×日 自殺対策は、いまだに「細菌説以前の感染症対策」なのだろうか。『自殺再考 自殺対策の「死角」を読み解く』(クレイグ・J・ブライアン著、高橋あすみ、氏原将奈監訳、森上陽葵訳、金剛出版、4620円)は、とても素直だ。現場の自殺対策の限界を認めた上で、自殺メカニズムについての再整理を試み、その上で効果的な対策を提示する。 著者のクレイグ・J・ブライアンは、米国の臨床心理学者であり、自殺研究者。米…
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