〔特集〕円安、金利・物価高 物価 日銀利上げを後押しする合成予想インフレ率2%=星野卓也
エコノミスト 第104巻 第25号 通巻4914号 2026.9.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第25号 通巻4914号(2026.9.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1367字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
| 雑誌掲載位置 | 14頁目 |
日銀の金融政策が一つの節目に達しつつある。筆者が日銀の手法を基に試算した「合成予想インフレ率」が2026年4〜6月期に2・05%となり、初めて2%に達した。 予想インフレ率は、実際の物価に影響を与える。物価の先行きを決めるのは、いま起きている値上げだけではない。企業が来年も仕入れ値は上がると考えれば値上げに動き、家計が待っても安くならないと思えば買い控えをやめる。労使が物価上昇を見込めば、賃上げ…
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