〔闘論席〕古賀茂明
エコノミスト 第104巻 第19号 通巻4908号 2026.7.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第19号 通巻4908号(2026.7.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全833字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1192kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
2025年の日本の合計特殊出生率が過去最低の1・14になった。毎年この時期になると出生率低下と人口減少の危機的状況が話題になるが、年中行事のようで、「危機」という言葉に重みはない。「危機」という言葉で私は二つの話を思い出す。まず、22年5月に米テスラ社などの創業者イーロン・マスク氏が当時のツイッターでつぶやいたことだ。「当たり前のことを言うようだが、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日…
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