〔書評〕『暴政株式会社 私的権力はいかにして自由を破壊したのか』 評者・将基面貴巳
エコノミスト 第104巻 第17号 通巻4906号 2026.6.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第17号 通巻4906号(2026.6.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1318字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (433kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
◇著者 ソーラブ・アマーリ(オンライン誌『コンパクト』創設者) 解説 会田弘継、訳者 寺下滝郎 東洋経済新報社 2860円 ◇経済的合理性と政治、学問が均衡を得る「拮抗力」を 近年、「暴政(Tyranny)」という言葉が英語圏で盛んに論じられるようになった。語感からすると暴力的な政治を想像するかもしれない。しかし、政治思想の用語としての暴政は「共通善」を蹂躙(じゅうりん)する政治を意味する。共通…
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