〔特集〕鉱物 大争奪戦 レアアース(希土類) “独占”中国が再び輸出管理も パニックを回避できた「備え」=清水孝太郎
エコノミスト 第104巻 第14号 通巻4903号 2026.5.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第14号 通巻4903号(2026.5.26) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4466字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (820kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜28頁目 |
レアアースの鉱石生産で世界の7割、分離・精製や金属還元といった中間工程では9割のシェアを握る中国。急速にシェアを伸ばしたのは1980年代後半からだった。 レアアースという言葉をよく耳にするようになったのは、2010年9月に発生した尖閣諸島中国漁船衝突事件からだろうか。現在も政策文書や学術文書では、レアアースを「希土類」と記載することが一般的である。この事件を契機に発生した中国政府による希土類の対…
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