〔アートな時間〕映画 落下音 4世代の少女が凝視する 「映っていないもの」の気配=勝田友巳
エコノミスト 第104巻 第11号 通巻4900号 2026.4.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第11号 通巻4900号(2026.4.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1128字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1020kb) |
| 雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
「落下音」の映画体験は格別だ。カタルシスや安易な感動を求めれば、わけが分からず退屈だろう。しかし、この2時間半の映画は語られたものを理解するのではなく、“映っていないもの”を感じる作品なのだ。 舞台はドイツの村にある、一軒の家である。20世紀初めから100年の間にこの家に住んだ、四つの家族の営みが描かれる。帝政ドイツ時代の1910年代、7歳のアルマは、自分が生まれる前に、7歳で死んだ同じ名前の少女…
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