〔書評〕歴史書の棚 僧職が描く日本仏教の「すさまじい」世俗史=今谷明
エコノミスト 第104巻 第2号 通巻4891号 2026.1.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第2号 通巻4891号(2026.1.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全956字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
仏教といえば日本史にとってこれほど密接な宗教は他にないだろう。それはしばしば西欧のキリスト教に比せられるが、キリスト教が叙任権闘争などを経て封建権力と呼応しながら武力を否定して平和勢力を自称したのに対し、日本の中世では仏教が広範な武力を形成し、「僧兵」と呼ばれる軍団となり、織田信長の統一戦争に対立したため、元亀2(1571)年の比叡山焼き討ちを招き、僧侶数千人が滅ぼされる惨劇を引き起こした。一方…
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