〔編集後記〕位川一郎／稲留正英
エコノミスト 第１０３巻 第３５号 通巻４８８９号 2025.12.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０３巻 第３５号 通巻４８８９号（2025.12.23） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1380字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （735kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５１頁目 |
◇編集部から 米テスラは11月、株主総会でイーロン・マスク最高経営責任者（ＣＥＯ）への最大１兆ドル（約１５５兆円）の報酬案を承認した。ここ最近で一番の仰天ニュースだった。 日本の国家予算を大きく上回る巨額をたった１人が手にする。適法なのだろうが、究極の不平等だ。こんなことを許容する現在の経済システムはどこかが間違っている。 ミニ・マスク氏は日本も含め世界中にいる。彼らの資産・所得の一部が、生活苦…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1380字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔学者が斬る・視点争点〕持続性高い「事業者協力型」に脚光＝松崎朱芳
〔言言語語〕〜１２／４
〔書評〕『新しい経済のつくり方 「人間中心」の日本型資本主義へ』 評者・井堀利宏
〔書評〕『原爆誕生 「悪魔の兵器」を求めた科学者たち』 評者・池内了
〔書評〕話題の本 『オマルの日記 ガザの戦火の下で』ほか
