〔書評〕話題の本 『オマルの日記 ガザの戦火の下で』ほか
エコノミスト 第103巻 第35号 通巻4889号 2025.12.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第35号 通巻4889号(2025.12.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全988字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (388kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『オマルの日記 ガザの戦火の下で』 オマル・ハマド著 海と月社 1980円 イスラエルの攻撃にさらされ、壊滅的な打撃を受けているガザ。本書は、そこに生きる29歳のパレスチナ青年が、SNSのXで日々発信する投稿をまとめたものだ。爆撃の悲惨はもちろん、停電や清潔な飲料水の不足など生活の困難がつづられ、「【閲覧注意】涙を抑えられないなら、この続きは読まないでください」と前書きして「僕は死にたい。家族…
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