〔書評〕著者に聞く 『私と家族と「川の図書館」』 著者 熊谷沙羅さん
エコノミスト 第103巻 第33号 通巻4887号 2025.12.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第33号 通巻4887号(2025.12.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1367字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (475kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
◆著者 熊谷沙羅さん(社会活動家) ◇13歳が始めた河川敷の私設図書館 善意が善意を呼ぶ地域交流の場に 東京都調布市の多摩川河川敷でほぼ毎週日曜日に開かれてきたのが、誰でも無料で参加できる「川の図書館」だ。寄付で集めた絵本や実用書などが並び、自由に持ち帰り可能で返却は不要。おしゃべりしたりお茶を飲んだりと人々は思い思いに楽しく過ごす。 地域の交流の場としてすっかり定着したこのイベントを2020年…
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