〔大阪・関西万博を問う〕/18 不可解なメトロ停電原因の見解変更 財源、安全性先送りのレガシー保存=木下功
エコノミスト 第103巻 第29号 通巻4883号 2025.10.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第29号 通巻4883号(2025.10.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2526字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (902kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
10月13日の閉幕に向けて、さらなる混雑が予想され、輸送の安全性の懸念が強まる。閉幕後の大屋根リング保存を巡っては財源と安全性の議論が生煮え状態だ。 2025年大阪・関西万博の混雑は来場者の安全を脅かすほどに深刻化している。10月13日の閉幕に向けてさらなる混雑が予測される中、来場者の7割超を運ぶ大阪メトロ中央線の負担は著しく、電気系統の故障や雑踏事故が懸念される。 25年国際博覧会協会(万博協…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2526字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔デンマーク現地ルポ〕インタビュー スティーン・トムセン(コペンハーゲンビジネススクール教授)
〔コメ政策〕大規模化だけでは供給に不安 多様なコメ農家に注目を=松平尚也
〔東奔政走〕異彩放った国連の“遺言演説” 後継者が問われる独自の外交力=及川正也
〔挑戦者2025〕森健志郎 Schoo代表取締役 遠隔教育で地域活性化支援
〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク 青少年犯罪の急増に悩むNY=橋本孝


