〔書評〕話題の本 『役所のしくみ』ほか
エコノミスト 第103巻 第21号 通巻4875号 2025.7.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第21号 通巻4875号(2025.7.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全986字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (396kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 |
◇『役所のしくみ』 久保田章市著 日経プレミアシリーズ 990円 銀行員から大学教授を経て故郷の島根県浜田市長となった著者が、役所の果たす役割や業務内容、議会との関係などを解説した地方自治の入門書だ。大学で中小企業経営を研究していただけに、地方自治体が常に財源不足となる背景や、取り組む施策の判断の仕方など、経営的な視点が盛り込まれており分かりやすい。「ふるさと納税」担当者は大みそかの夜遅くまで問…
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