〔民主主義〕インタビュー アラン・ラウ監督 香港大規模デモを迫真の映像化 映画製作者に強まる「白色テロ」
エコノミスト 第103巻 第21号 通巻4875号 2025.7.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第21号 通巻4875号(2025.7.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2646字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (710kb) |
| 雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
香港では2019年、犯罪容疑者の中国本土引き渡しを可能にする逃亡犯条例改正案に反対するデモを発端とする大規模な抗議デモが行われた。その様子を21年まで1000時間以上撮影した「灰となっても(寧化飛灰/Rather be Ashes than Dust)」の撮影、編集を担ったアラン・ラウ監督にその思いなどを聞いた。(聞き手=鈴木大輔・ジャーナリスト)── 映画は、リアルなデモの様子がスクリーンに映…
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