〔闘論席〕小林よしのり
エコノミスト 第103巻 第20号 通巻4874号 2025.7.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第20号 通巻4874号(2025.7.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全780字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (849kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
東京都議会議員選挙は、自民党が大幅に議席を減らした一方、国民民主党と参政党が初の議席を獲得、躍進した。 理由は明確である。国民民主・参政は「極右」だからだ。安倍晋三政権時代に自民を支持していた層が安倍氏の死とともに離れ、日本保守党を含む新興極右政党に分散して流れていき、今回の結果に表れたのだ。グローバリズムの反動として、極右が台頭する流れは欧州と全く同じであり、この傾向は今後も続いていくだろう。…
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