〔書評〕話題の本 『テオドラ 女優からビザンツ皇后、聖人へ』ほか
エコノミスト 第103巻 第18号 通巻4872号 2025.6.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第18号 通巻4872号(2025.6.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1001字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『テオドラ 女優からビザンツ皇后、聖人へ』 デイヴィッド・ポッター著 白水社 4400円 395年から1453年まで、1000年以上も続いたビザンツ帝国。その中でも歴史家や劇作家など多くの人々を魅了し、数々の著作に書かれてきた女性がテオドラだ。サーカスの踊り子から皇后にまでなった驚くべき経緯を持つ人物だが、本書は米ミシガン大学でギリシャ・ローマ史を専攻する教授が執筆した本格評伝。厳しい境遇を跳…
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