
〔WORLD・WATCH〕ナパバレー 研究費削減で大学苦境=二村晶子
エコノミスト 第103巻 第17号 通巻4871号 2025.6.17
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第17号 通巻4871号(2025.6.17) |
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ページ数 | 1ページ (全513字) |
形式 | PDFファイル形式 (979kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
カリフォルニア州ナパバレーで、4月にあった医学関係のシンポジウム。生物の細胞膜に関する仕組みを解析する「膜電気生理学」という研究分野で、希少疾患の原因を探るカギを握るとされる。 例年並みとなる約100人の研究者が参加。研究仲間が集まるだけあって雰囲気はなごやかだったが、トランプ米大統領による大学研究費の削減で国内出張の禁止が増え、参加者が集まるか懸念されていた。会では希少疾患分野のリーダーとされ…
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