〔深層真相〕ENEOS、脱炭素が減速 新中計で化石燃料に回帰
エコノミスト 第103巻 第17号 通巻4871号 2025.6.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第17号 通巻4871号(2025.6.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全528字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (141kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
気候変動対策を否定する米トランプ政権の方針が日本にも影響し始めたのか。石油元売り最大手のENEOSホールディングスが5月発表した新中期経営計画(2025〜27年度)では脱炭素の流れが減速し、化石燃料など安定的かつ経済的なエネルギー供給がより重視される環境となったことを前提に策定された。前中計(23〜25年度)で掲げた「40年度に水素を最大400万トン供給」との目標は削除。海外の燃料油事業など早期…
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