〔FOCUS〕G7財務相・中銀総裁会議 薄氷の国際協調と投資リスク再評価 トランプ関税に忖度、ドル安政策も=長谷川克之
エコノミスト 第103巻 第17号 通巻4871号 2025.6.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第17号 通巻4871号(2025.6.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1287字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (937kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
カナダ・バンフでの主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が5月22日に閉幕した。米国の関税政策を巡り議論が紛糾することが懸念されたが、共同声明発表に漕ぎ着けたことは朗報である。 協調の体裁を整えることができた背景には、米国との関税交渉が進行中であること、そして、金融・資本市場への配慮があったものと考えられる。米国を批判し、孤立させることは各国が対米交渉を建設的に進める上では賢明ではない。また…
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