
〔アートな時間〕舞台 團菊祭 五月大歌舞伎 八代目菊五郎と六代目菊之助 昼夜にわたり親子で襲名披露=小玉祥子
エコノミスト 第103巻 第14号 通巻4868号 2025.5.20
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第14号 通巻4868号(2025.5.20) |
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ページ数 | 2ページ (全1173字) |
形式 | PDFファイル形式 (953kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
江戸歌舞伎以来の大名跡、菊五郎の八代目襲名興行が5月の歌舞伎座「團菊祭大歌舞伎」から始まった。同時に六代目菊之助を襲名した長男と共に八代目が昼夜で大役に挑んでいる。 昼の部の最初が「勧進帳」の富樫左衛門。兄、源頼朝に疎まれ、山伏姿に身をやつして都落ちする義経、弁慶主従は富樫左衛門が守る安宅(あたか)の関に至る。頼朝からの命令を受けて主従を警戒する富樫と義経を守ろうとする弁慶の攻防が見せ場だ。 市…
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