
〔図解で見る〕電子デバイスの今/87 事業化に向けて動き出したダイヤモンド半導体=津村明宏
エコノミスト 第103巻 第14号 通巻4868号 2025.5.20
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第14号 通巻4868号(2025.5.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2439字) |
形式 | PDFファイル形式 (1053kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
材料特性の高さから究極の半導体と目されるダイヤモンド半導体。研究が進みパワー半導体などへ実用化の動きが活発になってきた。 究極の半導体材料といわれるダイヤモンドの実用化を目指す取り組みが活発化している。ダイヤモンドは、バンドギャップ(電子やホールが移動するエネルギーの大きさ)、破壊電界強度、移動度、熱伝導度などの指標でシリコンやSiC(炭化ケイ素)、GaN(窒化ガリウム)といった既存材料を凌駕(…
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