〔特集〕今から狙うマンション Ｊ−ＲＥＩＴ 不動産高騰はプラスに作用 賃貸需要増「住宅系」に妙味＝関大介
エコノミスト 第１０３巻 第１４号 通巻４８６８号 2025.5.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０３巻 第１４号 通巻４８６８号（2025.5.20） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1678字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （257kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４７頁目 |
J−REITは不動産を取得しなくても、価格高騰の恩恵を受けられる。有力2銘柄を選定した。 不動産価格の高騰は、分譲マンションなどの実需層が対象の物件だけでなく、投資用の賃貸市場でも続いている。国内の長期金利は、日銀の利上げの影響で10年国債の利回りが2025年3月末には1.5％程度まで上昇した。長期金利上昇は不動産投資では借入金の金利上昇につながるため、投資用不動産価格の下落要因となる。 投資用…
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